【メンズ】気温12度の日におすすめの服装|最高気温・最低気温別のおすすめコーデ23選と服装選びのコツ
最高気温12度と最低気温12度それぞれにふさわしいメンズの服装の選び方を解説。おすすめのコーデ例も紹介します。最高気温12度は本格的な冬に入る12月に多く、最低気温12度は春の終わりや秋に多く見られます。
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※本記事では東京の気温を基準としています。
※本記事では東京の気温を基準としています。
「気温12度」の時期と気候
たとえば東京では、最高気温12度は12月中下旬と2月中旬の冬に多く、最低気温12度は4月下旬~5月上旬の春の終わりや、10月中下旬の秋に多い傾向です。気温の変化が大きい季節でもあるため、温度調節しやすい服装選びが必要です。
「気温12度」のメンズの服装選びのコツ
気温12度の場合、ニットやカットソーだけでは肌寒いため、アウターを羽織ったレイヤードスタイルがおすすめです。12度から気温が下がる日は厚手のアウター、上がる日は薄手のアウターが重宝します。アウターを用意しておけば、気温12度から下がる場合も上がる場合も温度調節しやすいでしょう。
【最高気温12度の日】のメンズの服装選びのコツ
最高気温が12度の日は、しっかりとした防寒対策が必要です。日差しがあり暖かそうでも、風が冷たく寒さを感じることがあります。厚手のコートや中綿入りブルゾンなどのアウターがおすすめ。インナーには厚手のニットなどを選びましょう。また、風が入りにくいボトムスも重宝します。
【最高気温12度の日】のおすすめメンズコーデ
コートや厚手のブルゾンなどのアウターを中心にコーディネートしましょう。その日の最低気温にも注意しながら、アウターとインナーを選んでみてください。
チェスターコート×デニムパンツ
ゆったりとしたシルエットのチェスターコートにデニムパンツをあわせました。コートと靴の色味を統一させ、落ち着いた雰囲気に。インナーにはポロニットをあわせて上品に仕上げています。
パフジャケット×ストレートパンツ
オレンジのニットにミリタリーな雰囲気のあるオリーブ色のパフジャケットを羽織りました。明るいニットがコーデの差し色に。ブラックのストレートパンツをあわせてすっきりと見せています。
ナイロンジャケット×ベイカーパンツ
軽く暖かいナイロンジャケットは、デザイン性と機能性を両立。インナーに厚手のニットを選べば、気温が下がる日も快適に過ごせます。オリーブのベイカーパンツをあわせて、落ち着いたカジュアルスタイルに仕上げました。
カーディガン×キルティングジャケット
キルティングジャケットのインナーにカーディガンをあわせたきれいめコーデ。パンツはセンターライン入りのスラックス、靴はレザーシューズできちんと感を出しました。
ニット×マフラー
暗くなりがちな冬のメンズコーデに、カラフルなマフラーをあわせてコーデのアクセントにしました。ライトブルーのニットで爽やかさもプラス。ボトムスと靴を黒で揃えてコーデを引き締めています。
ダッフルコート×デニムパンツ
モダンなダッフルコートを主役にしたコーデ。ゆったりとしたシルエットのコートに細身のデニムパンツをあわせ、メリハリをつけています。カジュアルになりすぎないよう、レザーのローファーをあわせました。
マウンテンパーカー×バルカラーコート
プリントTシャツとスウェットパンツ、マウンテンパーカーのラフなスタイルに、バルカラーコートをレイヤード。 ややAラインシルエットのコートが、上品なカジュアルスタイルに仕上げてくれます。
デニムシャツ×ニットベスト
デニムシャツにニットベストを重ね、クラシカルなロングコートを羽織ったスタイル。ドレッシーさと親しみやすさを兼ね備えた大人のカジュアルコーデです。
ボアフリースジャケット×イージーパンツ
都会的なムードをまとえるボアフリースジャケットで、洗練されたカジュアルスタイルを演出。黒のパンツとスニーカーをあわせてダークトーンで統一し、シックな印象に仕上げました。
ニット×ダウンベスト
やわらかな印象を与えるニットにダウンベストをレイヤードしました。ベストと同じグレーのパンツをあわせて統一感を意識。パンツはゆとりがありながらも、ややテーパードシルエットなので品よくまとまります。
ファイヤーマンコート×ツイルパンツ
ゆったりとしたシルエットのコートとパンツでリラックス感のあるスタイルに仕上げました。襟付きのシャツをあわせて、きちんと感もプラスしています。ニュアンスカラーのスニーカーで足元はやわらかな雰囲気に。
【最低気温12度の日】のメンズの服装選びのコツ
最低気温12度の日は、日によっては日中に20度を超えることもあります。朝晩の寒暖差が激しいため、脱ぎ着しやすい羽織りものを取り入れるといいでしょう。長袖のシャツにライトアウターやカーディガン、マウンテンパーカーなどをあわせるのがおすすめです。
【最低気温12度の日】のおすすめメンズコーデ
最低気温12度の日には、ライトアウターを取り入れるのがおすすめ。暑くなったらさっと脱げるよう、インナーにも気を遣いましょう。
カーディガン×デニムパンツ
グレーのシャツに黒のカーディガンを羽織りました。すっきりとしたシルエットのカーディガンとデニムパンツがきれいめな印象に。サイドゴアブーツで足元にも上品さをプラスしています。
Tシャツ×テーラードジャケット
白のTシャツにグレーのテーラードジャケットを羽織った、ビジネスシーンに活躍するスタイル。パンツと靴は黒を選び、落ち着いた印象に仕上げました。
スウェット×ジャケットセットアップ
ネイビーのテーラードジャケットとパンツのセットアップに、プリント入りのスウェットをあわせてカジュアル感をプラス。明るい色のスニーカーを選びコーデにメリハリ感を出しました。
ボンバージャケット×ワイドパンツ
ロンTとジャケット、スニーカーの色をグレーで揃え、まとまり感を演出。同じグレーでも濃淡があるので、コーデに奥行きが生まれます。パンツは黒を選びコーデを引き締めました。
カバーオール×裏起毛パンツ
シンプルなデザインのカバーオールは、大人な表情のカジュアルスタイルを叶えます。レザーのトートバッグとスニーカーをあわせて、上品にまとめているのもポイントです。
コーチジャケット×イージーパンツ
パープルのベロアシャツとベージュのパンツといった明るめのコーデを、黒のコーチジャケットと靴で引き締めました。すっきりとしたシルエットでまとめて洗練された印象に。
カーディガン×コーデュロイパンツ
ブラウン系のカットソーとカーディガンでつくる、秋らしい暖かみのあるスタイル。オフホワイトのパンツがやわらかい印象を与えます。スエードのドレスシューズでより季節感がアップ。
ブルゾン×スラックス
スエードライクのブルゾンにスラックスをあわせました。ブルゾンはショート丈でコンパクトなシルエットなので、細身のパンツをあわせるとよりすっきりとした仕上がりに。
バルカラーコート×イージーパンツ
フード付きのバルカラーコートにイージーパンツをあわせたコーデ。コートはフードの取り外しが可能なので、オンオフどちらにも使えます。細身のパンツをあわせてすっきりとまとめました。
ジャケット×デニムパンツ
カジュアルなスウェットとデニムパンツに、ゆったりシルエットのダブルジャケットを羽織って大人なムードを演出。キャップをプラスしてスポーティーなアクセントを効かせました。
ジップアップブルゾン×ベイカーパンツ
ジップアップブルゾンにベイカーパンツをあわせたカジュアルコーデです。ゆったりしたパンツには、ショート丈のアウターをあわせるとバランス良く決まります。明るめのインナーとスニーカーで軽やかさをプラスしました。
ブルゾン×スラックス
モックネックのロンTとスラックスに、シンプルなデザインのブルゾンをあわせました。靴はローファーを選んで、全体的に品のある印象にまとめています。季節感のある配色もポイントです。
気温12度の服装のポイントを押さえて、おしゃれを楽しもう
気温12度の日は、秋から冬、春に多く見られる気候です。ただし、最高気温が12度の場合と最低気温が12度の場合では適した服装が異なります。最高気温12度なら防寒対策をしっかりと、最低気温12度なら寒暖差対策を行いましょう。その日の気温の変化も確認しながら、快適で過ごしやすいコーデを楽しんでください。
UAコラム「読みもの」編集部
ユナイテッドアローズが運営する、ファッションやライフスタイルにまつわる情報を発信していくオンラインメディア「UAコラム」。
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