気温13度の服装|最高気温・最低気温別のおすすめコーデ20選

気温13度の服装|最高気温・最低気温別のおすすめコーデ20選


気温13度の日の服装を決めるポイントや、おすすめのコーデ例を紹介します。気温13度の日は秋から冬にかけて、または春先によく見られます。服装選びに迷ったときは、最高気温か最低気温かにも注目してみましょう。

INDEX

※掲載している商品のなかには、販売終了によりご購入いただけない場合がございます。予めご了承ください。
※本記事では東京の気温を基準としています。

「気温13度」の時期と気候

気温と服装の目安
最高気温が13度になるのは、東京の場合だと3月上旬と12月上旬頃です。日中でも肌寒さを感じるだけではなく、特に雨の日の朝晩は気温が一桁代まで冷え込むので、防寒対策が欠かせません。
最低気温13度の日が多いのは、5月上旬と10月下旬頃です。1日を通して過ごしやすい時期ではありますが、最低気温の13度になる朝晩は少し寒さを感じるでしょう。

「気温13度」の服装選びのコツ

キルティングコートを着た女性
気温13度は寒さを感じやすいため、レイヤードで温度調節をするのがおすすめ。キルティングコートやトレンチコート、ブルゾンといったほどよい厚みのあるアウターがあると安心です。
薄手のカットソーやブラウスを着る場合は、ベストやカーディガン、ニットなどを重ねるのも良いでしょう。

【最高気温13度の日】の服装選びのコツ

冬用アウターで防寒を

ニットを着ている女性
チェスター コートを着ている女性
最高気温13度の日は日中でも寒さを感じるので、防寒を意識した服装が欠かせません。最低気温が10度を下回ることを想定して、ニットを中心にコーデを考えるのがおすすめ。厚手のコートやダウンジャケットなど、あたたかさを重視したアウターを取り入れると良いでしょう。

【最高気温13度の日】のおすすめコーデ

Aラインコート×ワイドパンツ

Aラインコートとワイドパンツのコーデ
ボーダー柄のタートルネックニットに、滑らかな質感のAラインコートを羽織って防寒を意識。きれいめなワイドパンツをあわせて、大人っぽく上品にまとめています。

ボアコート×デニムパンツ

ボアコートとデニムパンツのコーデ
フェミニンなライトピンクのニットに、明るいトーンのデニムパンツをあわせたカジュアルコーデ。鮮やかな赤のボアコートと黒の小物で、メリハリの効いた着こなしに仕上げました。

ダウンコート×ワイドパンツ

ダウンコートとワイドパンツのコーデ
ウール素材のタートルネックカットソーに、すっきりとしたダウンコートをあわせたコーデ。ダウント以外のアイテムをダークカラーでまとめているので、Iラインが引き立っています。

ケープコート×プリーツスカート

ケープコートとプリーツスカートのコーデ
白のカーディガンとプリーツスカートの組み合わせに、ケープコートをあわせて上品な印象に。カーディガンの袖が見えるデザインやスカートのシアーな風合いが抜け感を与えてくれます。

キルティングコート×タイトスカート

キルティングコートとタイトスカートのコーデ
ショート丈のキルティングコートにタイトスカートをあわせて、Iラインが際立つすっきりとしたシルエットを実現。カットソーとニットは白で揃えて、軽やかさもプラスしました。

テーラードコート×マーメイドスカート

テーラードコートとマーメイドスカートのコーデ
ゆったりとしたサイズ感のテーラードコートに、きれいめなマーメイドスカートをあわせたコーデ。スニーカーでカジュアルダウンすると、こなれ感が高まります。

ニットセットアップ×モッズコート

モッズコート×ニットセットアップのコーデ
フェミニンなニットのセットアップにモッズコートをあわせて、おしゃれにカジュアルダウン。バッグとブーツはコートと同じ黒を選び、落ち着いた雰囲気に仕上げています。

ダッフルコート×ワイドパンツ

ダッフルコートとワイドパンツのコーデ
暖かな印象をつくりやすいダッフルコートを使った、お出かけの日にぴったりなカジュアルコーデ。ロゴ入りのニットと裏起毛のワイドパンツで、しっかりと防寒をしています。ボトムスで白を取り入れると、重さが気にならず軽やかに仕上がります。

ダウンコート×テーパードパンツ

ダウンコートとテーパードパンツのコーデ
ダウンコートにテーパードパンツをあわせて、すっきりとしたシルエットに。全体を黒でまとめると、大人っぽいムードになります。シューズはパンプスを選び、足元に抜け感をつくっているのもポイントです。

フードコート×チェック柄スカート

フードコートとチェック柄スカートのコーデ
やわらかい色味のコートとニットを組み合わせて優しげな雰囲気に。ボトムスは落ち着いた配色のチェック柄スカートを選び、さり気なく華やかさを加えています。

【最低気温13度の日】の服装選びのコツ

ライトアウターで寒暖差対策を

カーディガンを着ている女性
トレンチコートを着ている女性
最低気温13度の日は、日中であれば薄手のニットやスウェットなどのトップス1枚でも過ごしやすいでしょう。ただし、朝晩は少し寒さを感じるかもしれません。着脱しやすい薄手のコートやジャケットなどのライトアウター、カーディガンで、寒暖差に対応できるようにしておくのがおすすめです。

【最低気温13度の日】のおすすめコーデ

最低気温13度の日は比較的過ごしやすいですが、寒暖差が大きいこともあるため、変化に対応できる服装を選びましょう。

カーディガン×ワイドパンツ

カーディガンとワイドパンツのコーデ
ほどよい厚みのロンTに、スウェットライクな質感のニットカーディガンをレイヤード。パンツとバッグはグレー系カラーで揃えて、カーディガンの色を主役にしました。

オールインワン×ジャケット

オールインワンとジャケットのコーデ
太過ぎないシルエットのオールインワンに、ミリタリーなムード漂うジャケットを羽織りました。ポインテッドトゥのパンプスやチーター柄のショルダーバッグで、さり気なくキレのある大人カジュアルコーデに仕上げています。

トレンチコート×サテンパンツ

トレンチコートとサテンパンツのコーデ
Tシャツとツイードベストのレイヤードに、ロング丈のトレンチコートを羽織って寒暖差に対応した着こなし。パンツはカジュアルなシルエットですが、サテン素材なのできれいめな印象にまとまっています。

カーディガン×テーパードパンツ

カーディガンとテーパードパンツのコーデ
メタル調のボタンがポイントになったカーディガンに、テーパードパンツをあわせたコーデ。首元からブラウスのフリルネックを覗かせるとメリハリが加わり、洗練された着こなしになります。

テーラードジャケット×ベイカーパンツ

テーラードジャケットとベイカーパンツのコーデ
ジャケットとスニーカーをあわせた、オフの日のお出かけにぴったりな大人カジュアルコーデ。太さのあるパンツは明るい色を選ぶと軽やかに着こなしやすくなります。ジャケット以外を白系で揃えてフレッシュな印象に。

ツイードジャケット×スティックパンツ

ツイードジャケットとスティックパンツのコーデ
ペプラムデザインのブラウスにツイードジャケットを羽織った、上品な大人フェミニンコーデ。トップスがふんわりとしているので、ボトムスはスリムなスティックパンツを選んでバランスをとっています。

フードブルゾン×フレアスカート

フードブルゾンとフレアスカートのコーデ
ボーダー柄のカットソー×薄手のフードブルゾンというスポーティな組み合わせに、フレアスカートをあわせてフェミニンに仕上げました。気温の上がる日中は、アウターの袖を上げて着こなすのもおすすめです。

デニムシャツ×フレアスカート

デニムシャツとフレアスカートのコーデ
ライトアウターとしても使えるデニムシャツに、黒のフレアスカートをあわせたお出かけコーデです。シルバーのバッグで華やかさをプラスしているのがポイント。デニムシャツは気温にあわせてボタンを開け閉めしたり、袖を捲ったりするのもおすすめです。

ニットカーディガン×タイトスカート

カーディガンとタイトスカートのコーデ
白のアイテムで揃えたワントーンコーデです。ニットカーディガンの風合いや、タイトスカートのシャーリングで変化を出しているのがポイントです。メタリックなバッグをアクセントにすると、よりおしゃれな印象に。

ワンピース×テーラードジャケット

テーラードジャケットとワンピースのコーデ
1枚でコーデが完成するボウタイワンピースに、テーラードジャケットを羽織りました。ジャケットをあわせると寒暖差に対応できるだけではなく、知的な印象を与えられるので、デートにもおすすめです。

気温13度に適した服装でお出かけを楽しんで

最高気温13度と最低気温13度で、アイテムの選び方は大きく変わります。朝晩の気温差にも対応できるようにアウターを取り入れるのがおすすめ。ポイントを押さえた服装選びで快適に過ごしましょう。
UAコラム「読みもの」編集部

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ユナイテッドアローズが運営する、ファッションやライフスタイルにまつわる情報を発信していくオンラインメディア「UAコラム」。
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